TSUNORU 2025
  • 新卒
  • 既卒

株式会社コイックス

最終更新日
2024年09月28日
  • 本社

    東京都

  • 従業員数

    16名

  • 業種

    ソフトウエア

個々人の長所を伸ばす、個人のライフスタイルを重視。いろいろな人材が集まる会社にしていきたい。

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  • 入社5年目
  • 部署

    システム部

  • 職種

    システムエンジニア/

  • 出身校

    城西国際大学

コメント

今私が担当している仕事は、工場の在庫管理システムの開発です。
この仕事で、私はシステムリリースを自分で行うことをはじめて経験しました。
システムリリースとは、システムを作り終わり、その後実際にお客さまに使ってもらえるようにする作業のことを言います。実際にお客さまが利用するデータを編集するので普段開発している環境とは違い失敗するとたくさんの影響が出る可能性がありとても緊張します。また、開発して試運転時は問題なくてもお客さまが使う環境では動作が正常ではないことも稀にあり開発の難しいところでもあります。
原因がなかなか見つけられずに悩むことがはじめの方は多くありましたが、だんだんと原因を発見するスピードも早くなってきました。

今は自社内ではなくお客様の事務所で仕事をしています。
社外に出て約1年になりますが、社内では小さな規模のシステム開発でしたが社外に出て大きなシステムの開発を経験しました。1つのシステムを色々な人が関わっているので、1人で開発するのとは違い多くの決まりごとがあります。開発というよりもその決まりごとで戸惑うことが多くありましたが、社内ではできない経験ができています。

システム開発の仕事は、覚えることが常にあるので日々学ぶことが多い毎日で、はじめは覚えなくてはいけないものの量の多さに圧倒されたりすると思います。
ただ、学生時代の勉強とは違い、仕事をしている過程での習得なので自然に身についていくことが多いです。
この仕事のやりがい、楽しさは、なかなか思うような動きをしてくれなかったシステムが自分の思う動きをしてくれた瞬間が、一番充実感がある瞬間です。また無事に動いてくれたときは楽しさも感じます。システムを作ることはモノ作りの1つだと私は思っているので、やはりシステムを作り終えて無事に納品できた瞬間が一番やりがいを感じます。

入社10年目
  • 部署

    ITソリューション部

  • 職種

    システムエンジニア/

  • 出身校

    城西国際大学

私はここ数年、ETLツールを用いたシステム開発を中心に仕事をしています。
ETLツールとは、日々の業務において蓄積された膨大なデータを他のさまざまな業務に活かすために
複数のシステム間で連携できるようデータ処理を行うツールのことを言います。
ツールを導入しても細かな処理は、JAVAやPythonと言って、プログラム言語を用いて、プログラム開発を行うこともあります。
今の仕事は、企業向け(BtoB)に現在稼働しているシステムの、機能追加およびシステム移行を行うプロジェクトです。完全リモートで仕事をしております。具体的な、作業としては、システム設計書の追加、それに基づいてプログラミングやテストを行っています。この仕事での一番のやりがいは自分が携わったプログラムが、実際に動作して、データを連携しているところがうまくいった時です。また、プログラムを組んでいるときも、どのようなプログラムを組むか、試行錯誤していくのも、面白いと感じることが出来ます。特に物作りや物を改造することが好きな方はおススメです。

仕事を通じて、先輩から言われて一番印象に残っている話を披露します。
「目的が分からない勉強は、勉強しても記憶に残りづらく覚えられない 仕事の場面でも言えることで、例えば、新たな技術を習得しようとしたとき、ただ漫然と勉強するよりも、どういう業務で役に立っているかの背景を知って、そこから勉強した方が、効率も良いし、覚えやすいといった具合の内容のもの。」
これを聞いて確かに学校の勉強とかでも、用途が分からず、ただ覚えるだけの勉強って頭に入らず、余り楽しくなかったよなぁ、と思いながら頷いていました。

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