創業119年「割って飲む」日本独特の文化を築き上げたパイオニアである
「ホッピー」を製造販売しているメーカーです。
#夏採用開始#個別説明会実施中
ホッピービバレッジ株式会社は、世界中で当社だけが製造できるOnly One商品の「ホッピー」です!
1905(明治38)年創業の当社は、119年間本物の原材料・本物の醸造技術に愚直にこだわり続け、
看板商品の「ホッピー」は、おかげ様で今年発売76年を迎えます。
「ものづくりは人づくり」
本物にこだわり抜いた製品づくりの為に大切なことは、社員一人ひとりの人間性を育むことです。
「高みを目指し挑戦したい!」「ホッピービバレッジの人財教育を通じて、日本を背負って立つ人財を目指したい!」
という強い心意気を持った方をお待ちしています。
赤坂のイベントで弊社商品を提供しました。
有楽町にてコラボイベントを開催しました。
『人に、社会に、役立ちたい』と考えている人を求めています。
only one製品のホッピーを通じて、お客様のお役立ちの為に共に商いをしませんか?
119年前、創業者の石渡秀が、当社のものづくりにこめた不変の理念は「お客様が安心して召し上がれる製品づくり、お客様に自信を持ってお売りできる製品づくり」です。そして「ホッピー飲んでoh!ハッピー」は2代目石渡光一が標榜したホッピーピープルとしての心得です。これらをホッピーピープルとして日々確実に具現化していくためには、具現化の主役である社員たちの「心」と「姿勢」が調っていることが肝要です。だからこそ、ホッピービバレッジでは一人一人の「心磨き」を何よりも大切に、ホッピーを介して人と人とが繋がり、幸せな社会が地球規模で形成されていく。そんな楽しい未来をいつも胸に描き、ご縁あってホッピーピープルとなられる皆様とどこまでも共に歩んで参りたいと考えます。
◆◆ホッピー物語◆◆
~ホッピーは、1948年7月15日東京赤坂生まれの清涼飲料水~
研究開発は大正末期のノンビア(ノンアルコールビール)流行がきっかけで、創業者である石渡秀によって始動しました。大正時代、長野県野沢(現、佐久市野沢)にラムネの製造会社(千曲合資会社)を設立したことからご縁をいただき、中小企業では入手が困難だった長野県産ホップの入手に成功。これが運命の扉を開けることになりました。ノンアルコールビールとして戦前にほぼ開発は終わっていましたが、昭和を迎え日本は戦争の時代に。赤坂にあった弊社のラムネ工場も戦闘機用の計器を作る工場として姿を変えることになり、秀が開発したノンアルコールビールもお蔵入りとなりました。そして迎えた昭和20年の終戦、赤坂は焼け野原となりましたが、ここでまた弊社の命を救ったのが長野県です。終戦早々、戦禍を逃れた長野県のラムネ製造設備を赤坂に移設、開発が完了していたホッピーの製造をいち早く開始します。そして当時、他には類を見なかった「本物のホップを使った本物のノンビア」との意味をこめて商品名は「ホッビー」と考えましたが、発音がしづらいところから「ホッピー」と命名され、新橋や池袋の闇市を中心に発売が開始されました。ビールは高嶺の花で庶民は手が出せず、また酒というと粗悪なアルコールしかなかった当時、ホッピーとその粗悪なアルコールを割ると臭いお酒も美味しく飲める、ビールより安く早く酔えると、人々に受け入れられ爆発的に売れました。敗戦からいち早く立ち直ろうと、日本人の心を支えたお助け飲料だと言われたそうです。現在につながる「焼酎割り飲料 ホッピー」としての飲み方もこのような社会背景から生まれたものです。発売以来69年、常に日本人の心に寄り添い、日本の食文化とともに歩み育てていただいたホッピーは、日本のミキサードリンク史および酒文化史を語る上に欠かせない清涼飲料のひとつとなれるよう独自のマーケットを築いて参ります。
◆◆ガラス瓶について◆◆
「時空を超える容器」リターナブル瓶、環境シートでリユース&リサイクル促進
ホッピービバレッジでは、製品のおいしさを保つ・引き立ててくれるという理由からガラス瓶を利用していますが、もうひとつの大きな理由は、ガラス瓶が省資源・省エネルギーの容器だからです。ガラス瓶は、プラスチックや缶・紙製のものと違って、くり返し使っても品質が劣化することがないため、環境に優しい素材といえます。弊社では店舗さま向けのくり返し使えるリターナブル瓶(リユース瓶)とご家庭向けの使いきりワンウェイ瓶(リサイクル瓶)の二つを用意し、リユースとリサイクルに努めています。また、環境シートを製作し、ガラス瓶の環境への貢献を啓蒙しています。
☆★飲み終わったガラス瓶について★☆
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<飲料店様向けのリターナブル瓶>
酒屋様ルートで回収され、繰り返し使用されます。ガラス瓶は大変デリケート。マドラーやスプーン、串などを瓶の中に入れないでください。瓶を傷つけ、思わぬ破損の原因になります。
<一般消費者様向けのワンウェイ瓶>
飲み終わったあとは大変お手数ですが、お住まいの自治体のルールに添って処分して下さい。尚、収集されたびんは、細かく砕かれます。 この細かく砕かれたものをカレットと呼びます。この「カレット」はガラス瓶の主な原料の一つで、1本のガラスビンのおよそ8割がこの「カレット」からできています。 つまりガラス瓶は、使い終わったあと溶かされて、また新しいガラス瓶に生まれ変わっています。 新しいガラスビンを作るのに、新たな原料(バージン原料)はほとんど必要とせず、また、ボトルtoボトル、同じものに生まれ変わることのできる原料は、他にはなかなかありません。
会社概要
事業内容 | ホッピー・サワー・ビール・リキュール及び各種清涼飲料水 炭酸飲料水の製造・販売 |
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本社 | 郵便番号 | 107-0052 |
所在地 | 東京都 港区 赤坂2丁目15-12 |
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電話番号 | 03-3583-8255 | |
代表者 | 石渡 美奈 | |
設立/創業 | 1948年04月 | |
資本金 | 1,000万円 | |
売上高 | 35億円(2024年03月) | |
従業員 | 20人 ( 2024年07月) |