TSUNORU 2026
  • 新卒
  • 既卒

新日本建販株式会社

最終更新日
2024年12月20日
  • 本社

    神奈川県

  • 従業員数

    261名

  • 資本金

    4億9,501万円

  • 業種

    商社(電子・電機・情報機器) / リース / 重電・産業用電気機器

  • M.M.
  • 部署

    川崎リースセンター

  • 職種

    法人向け営業(得意先が中心)/法人向け営業(新規開拓が中心)/

  • 出身校

    明治大学

コメント

<現在の仕事:建設現場向け機械・資材の卸営業>
商社の立ち位置で建設現場やイベント現場向けの商品を販売しています。建設機械のレンタル会社や建設会社がお客様となります。一言に建設現場向けといっても数百円の小物から数千万円の機械本体まで取り扱う商品は非常に多く、その中で顧客のニーズに合ったものをスピーディーにお届けするのが使命です。また販売方法も様々で商品知識だけでなく、金融知識が求められることもあります。その中で仕入先メーカーや社内関連部署等と協力し、受注に繋がった際は仕事の面白みを感じます。

<この仕事の好きな所:お客様と信頼関係を築けたとき>
どうしても営業として商品の売り込みをしがちですが、担当になったばかりのとある客先で「新商品等を売り込むことは大事だが、まずはあなたという人を売り込みなさい」と言われたことがありました。仕事のことのみならず自分の趣味や周辺で起きたことなどまずは自分のことを知ってもらい、雑談等を交えながらお客様との関係性を築きました。関係性が築けてくると、仕事に関する相談事やお問い合わせはもちろんのこと、時には仕事以外の相談をされることもあります。仕事は楽なことや楽しいことばかりではありませんが、お客様から信頼されているという自負があると仕事の活力となり、やりがいを感じられます。

<この会社を選んだ理由:説明会で「社会貢献をする仕事」という言葉が響き志望しました>
説明会に参加するまでは当社のことは全く知りませんでした。説明会に参加し、「社会貢献」と「アットホームな社風」というキーワードが志望した理由です。実際に私が入社したのが東日本大震災の直後で、当時は電力不足に陥ったため、当社の主力商品である発電機が大活躍しインフラを支えていることを実感しました。また年齢や社歴関係なく仕事を任され、なにかあった際には相談しやすくアットホームな社風が好きです。

<これまでのキャリア>
レンタル営業/横浜リースセンター5年→販売営業/首都圏営業所3年→販売営業/南関東営業所6年目→レンタル営業/川崎リースセンター所長

<先輩からの就職活動アドバイス>
就職活動期間中は様々な会社を知ることが出来るので、積極的に説明会等参加された方が良いかと思います。私のように最初は全く知らない会社でも意外な出会いがあるかもしれません。実際に入社しなくても入社した別の会社の取引先であったりどこで繋がるか分かりません。就職活動中の経験が後の社会人生活でいきることもあるかと思います。まずは行動して企業と出会うことが大切だと思います。

K.I.
  • 部署

    機電一課

  • 職種

    法人向け営業(得意先が中心)/法人向け営業(新規開拓が中心)/技術営業・システム営業/生産・製造機器運用・メンテナンス/機械・電気・電子機器設計/

  • 出身校

    近畿大学

<現在の仕事:非常用発電設備の総合提案。現場に合わせた改造から現地試験・設置まで>
非常用発電機と一言にいっても、その目的、運用によって機械の種類、それを制御する盤などの中身は千差万別です。しかし、だからこそ相手先の提案をうまく形にできたときは面白さがあると思います。たとえば、現地にて試運転立ち合いの際、相手先から「やっぱりここをこう変えたいんですが、できますか?」と提案され、「それならここを改造すればできます。」とやりとりができ、その変更がうまくいくと「ありがとう。たすかりました。」と言っていただけることも多く、達成感があります。

<この仕事の好きな所:知らなかったことを知り、それを仕事に生かしたとき、自分の成長を感じる>
私は最初まったく電気を知らない状態での入社でしたので、初めて機械の図面を四苦八苦しながら読み、盤と発電機を改造しました。はじめはうまく行かず、先輩に多く質問し教えていただきながら、丸二日程かけて改造し、その機会が正しく動いたとき、機械の一端を理解できた感覚がありうれしかったです

<この会社を選んだ理由:文系で電気がわからなくても、機械のプロに成長していけるところ>
私は機械や電気に興味はあったものの、入社まで機械や電気に関する専門教育を受けたことがなく、大学も文系学科に通っていましたが、当社の面接で「文系でも大丈夫!先輩方も文系の方も多く活躍している。」と言っていただけました。その後文系の先輩が前線で仕事をしていらっしゃる話や、社内での教育体制の話を伺う中で「ここなら自分でも機械のプロとして働けるかもしれない」と思えたことが決め手だったと思います。

<これまでのキャリア>
機電一課 技術営業(現職・4年目)

<先輩からの就職活動アドバイス>
就活は自分を多くアピールすることを求められます。しかし正直「自分にそんな喧伝できるようなアピールポイントなんてない。」と考えてしまうことも多いと思います。自分も当時はそうでした。でも安心してください、本当に会社に入社してから求められることは「今あるもので何ができるか、そしてできないなら何が必要なのか?」を考える力です。自分の「今」を把握し、自分がこれから得たいもの、働き方の理想などに照らせば、自分とマッチする会社が必ずあります。

F.O.
  • 部署

    関東建機センター

  • 職種

    生産・製造機器運用・メンテナンス/

  • 出身校

    神奈川工科大学

<現在の仕事:発電機、建設機械、高所作業車等点検、修理、メンテナンスおよび書類作成
>全社的および担当する営業所の決算書を確認したうえで、営業担当者とこまめに連絡を取り、出荷予定を把握して、バッテリー式高所作業車、トラック式高所作業車、クレーン、バックホウ、発電機、コンプレッサー等を再出荷できるように、メンテナンスしたり、修理しています。破損があり鈑金する際はガスで切断したり、溶接して直したりしています。お客様からトラブルの連絡をもらい、業況把握場合によってはお客様のところに出向いてメンテナンス、修理を行うことをあります。また、あまり機会は少ないですが、事務作業、電話応対、フロント業務を行うこともあります。

<この仕事の好きな所:お客様のところでの修理をクレームなく解決できたこと>
入社1年目のとき初めてお客様のところで修理を行ったとき、想定していた故障とは違い、やばい違うじゃんと思い緊張して少し手が震えたりしましたが、考えて分析した結果解決することができました。初めて1人で現場行って無事解決できたことはとても嬉しかったです。また、他営業所の先輩社員が発電機の並列運転の経験がなかったため、出向いて代行したことがもとても嬉しくて、ずっと1年目がいいなーっと思っていました(笑)。整備職をしていて楽しいといっていいかわかりませんが、普段いけないような現場にいけるのはわくわくします。例えば、海ほたるのトンネルの中や、ハリーポッター完成前の豊島園、米軍基地、米軍の飛行機に乗って南鳥島などさまざまです。現場に向かっている最中や、作業してる段階ではそんなことを考えられませんけどね。

<この会社を選んだ理由:社内雰囲気がよかったことと社員同士が会話の中で大笑いしていたこと>
入社した決め手になったのは、採用担当者及び現場社員の人柄に惹かれたことです。私は仕事は何をやるのかではなく誰とやるのかを重視して就活を行っていました。そこで、合同説明会に積極的に参加して、企業のことを調べに行くのはもちろんですが、採用担当者=企業だと思っていたので、人柄や誠実さ等を見ていました。持参事項や連絡事項が漏れている企業はこちらから辞退させて頂きましたこともありました。そんなことを評価していたら、当社の採用担当者に出会い、人柄と優しい雰囲気なことに惹かれました。また、現場社員との交流会があり、その場ではタメ口だったり、先輩にツッコミを入れたり先輩後輩を感じさせない会話をしていて、会社は上下関係が厳しく、上司の言うことは絶対というイメージが全くなかった、その環境にもとても惹かれました。

<これまでのキャリア>
関東建機センター レンタル建機整備(現職・今年で8年目)

<先輩からの就職活動アドバイス>
何をするかより、誰とするかを考えて下さい。一緒に働く仲間が楽しくないとしんどいですから。それと、何か人に話せることを作ってください。アルバイトを長く勤めていた、部活動をやっていた、ボランティア活動した、海外旅行に行った、資格を取得に毎日勉強したでもいいです。資格に関してはたとえ取得できなくても、諦めなかった姿勢も大事。些細な事でも経験を会社は評価します。学生時代にこんな経験してるんだと会社に思わせたら勝利です。内定獲得間違いなしです。

H.K.
  • 部署

    東京リースセンター

  • 職種

    法人向け営業(得意先が中心)/

  • 出身校

    立教大学

<現在の仕事:フロント営業>
機械や運送便、点検の手配・社内外からの問い合わせ、機械トラブルの対応を行っています。

<この仕事の好きな所:絶望的な状況が解決した時>
入社3年目の現在、以前より担当する業務が増えたことで日々頭を悩ませ何とか解決しています。具体例を挙げることが難しいくらい毎日何かが起きています。先輩上司・他営業所・仕入れ業者・運送業者などたくさんの人の力を借りていますが、適切な場面で適切な人に助けを求めることが思いのほか難しかったりします。すべてが上手く進み解決した時は「今日はついてるな、がんばってよかったな」と思います。

<この会社を選んだ理由:採用に対するスピード感>
コロナ禍ということもあり紆余曲折ある就活でした。最終的に機械レンタル業に絞った理由は情勢に左右されにくいのでは?と考えたためです。こだわりはなかったので、目に留まった会社は全て申し込みました。そんな中今の会社に入社を決めた理由は、前代未聞の速さで採用通知が届いたからです。当時の私にとってなによりもそのスピード感がありがたかったので入社を決めました。

<これまでのキャリア>
東京リースセンター レンタルのフロント営業(現職・4年目)

<先輩からの就職活動アドバイス>
世の中にはたくさんの会社があります。とりあえず見てみる、とりあえず行ってみる、軽い気持ちでいいので色々な会社を見てください。嫌な思いもたくさんすると思いますが気にしないでください。考えすぎず、なんとかなる精神で乗り切ってください。大概のことはなんとかなりますよ。心から応援しています。

K.W.
  • 部署

    関東建機センター

  • 職種

    生産・製造機器運用・メンテナンス/

  • 出身校

    専修大学

<現在の仕事:レンタル建機の整備業。トラックから発電機、重機まで幅広く>
レンタル機の点検・整備全般を行っています。その中でも現在はトラック式高所作業車をメインに行っていますが不具合箇所を見つけて自分たちでそれをうまく解決できたときが嬉しいし楽しいです。

<この仕事の好きな所:世の中の整備業で聞こえるブラックさを感じずに多様なスキルが身についた>
入社2年目の時に高所作業車の点検作業をしていた際に本当にわずかな違和感を覚え、通常の点検項目にはない範囲であったが分解して確認したところ重要の部品を止めているボルトが緩んでいた。通常はまず緩まない高力ボルトであり万が一外れていたら作業員が落下するなどの可能性がある部品だったため、事前に察知できたことで深刻な事故の発生を回避できた。万が一死亡事故が発生していたら会社に降りかかる損害は莫大なものになるのでそれを事前に防げるこの仕事は大きなやりがいです。わずかな違和感を見逃さない感覚は難しいものがありますが(新車と中古では機械の反応がそもそも違ってきたりしますので)、あれ?と感じたものをスルーしない事の大切さを学びました。

<この会社を選んだ理由:社会資本整備といった説明会での採用担当者の話が魅力的だった>
子供の頃から機械類に触れるのが好きでした。当時は壊れた物を分解して更に壊してしまい戻せなくなって終わりという経験をよくしていて悔しいと思っていました。それから機械類を扱いたい気持ちはずっと抱えていました。就職活動する際には何らかの機械を主に扱っている会社から選ぶというとこだけ決めて就職説明会に参加。いくつか参加したのち社会インフラに関わる産業機械の整備業は当面AIに入り込まれない分野であると思うと同時に、日本の自然環境的にも定期的に必要になる観点からも大きなやりがいを感じました。

<これまでのキャリア>
関東建機センター レンタル建機整備(現職・6年目)

<先輩からの就職活動アドバイス>
学生のうちにコンビニやファミレスといった典型的なサービス業を1度経験しておくと実際の就職活動の際に見えてくるものが違うと思います。私は少し長くやりすぎましたがその業界の実情を知れる程度の社会経験は積んでおくと手痛い失敗はしづらくなります。経験は大事です。

Y.S.
  • 部署

    横浜リースセンター

  • 職種

    生産・製造機器運用・メンテナンス/

  • 出身校

    東京農業大学

<現在の仕事:レンタル建機の整備と修理>
レンタル用の発電機をメインに整備しています。返却された機械を整備し、在庫、軽修理、重修理など判断し、できるだけ在庫を増やせるように作業しています。軽修理の内容的にはオイル交換、負荷試験、単純なパーツ交換などがあります。重修理は様々な理由があるのですが、その修理内容を探すことが面白いところだと感じてます。自分のしてきた知識や一緒に仕事をしているメンバーと協力して作業しています。

<この仕事の好きな所:自分の成長を感じやすい>
整備業務は目に見えて結果が分かりにくいところがありますし、目立たたない仕事も多いです。しかし、自分の工夫や努力した部分、改善点を感じやすい仕事だと思います。例えば繰り返す作業も多いのですが目標を変えるだけで見えてくる物が違ってきます。時間効率優先をしての作業、きれいさを大事にしての作業、両方を気にしての作業することで、前回よりよくできた、この部分が自分は苦手だ、他の人はどのように作業するのかなど、気になること考えることがたくさんあるのでそれをまとめ、また作業していくと自分の小さい成長を感じれると思います。その小さい成長を繰り返していくと、慣れ度が上がってくるので全体的成長しているな、って自分自身感じてモチベーションにつながると思います。

<この会社を選んだ理由:臨機応変に対応してもらった>
個人的な話ですが、卒業論文が忙しくてなかなか説明会の日程が合わない中、事情を説明したら今の会社は日程や時間を調整してもらい行ってくれました。きっと調整してもらわなければ進まなかったと思いますし、その時はすごく助かりました。すごい小さいことかもしれないけど、自分の中では大きいことでしたし、決め手になることでした。

<これまでのキャリア>
関東建機センター レンタル建機整備(4年)→横浜リースセンター レンタル建機整備(7年)

<先輩からの就職活動アドバイス>
自分の話や考えをしっかり持って、話せる力は大事だと思います。せっかくいい考えを持っていても話して伝えなければ価値がなくなってしまいます。経験がないことは逆に新しい考えのスタートでもあるので無駄にせず相手に話して伝えてみてもいいと思います。


back to top