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プラスチックフィルムの巻取装置を主体に、様々な産業用機械を設計・製造・販売まで一気通貫して携われます!
#営業職#技術職#製造職#月残業平均13時間!#年間休日120日以上
私たちが作る機械は、世の中で当たり前に使われている素材の、その生産ラインにて使用する機械を作っています。
工場向けの機械なので、一般にはあまり知られていない機械ですが、工場のスタイルに合った装置を提案し、長年使って喜んでいただける機械を一台一台作り上げていきます。
発注を頂いてから一台一台オーダー制で設計、製造、販売まで手がけているので、「ゼロからのものづくり」を体感できる仕事です。

『ロボット工業』のあゆみ
2020年に創業50周年を迎え、さらなる未来、100周年を目指して。
ロボット工業という名前は、1970年創業時に、ロボットという夢の最先端産業を担いたいという思いで名づけられました。
当時ロボットというのは一般的にはまだまだ夢の世界。創業したての零細企業にできる仕事はありませんでした。そこで仕事を確保するために、プラスチックフィルム業界の工場を回り、装置の改造などをしていました。その頃からスーパーのレジで渡す袋が紙袋からポリ袋に変わり、コンビニエンスストアの展開とともにレジ用ポリ袋の需要は急激に拡大していきました。またゴミ袋や米袋等のポリ袋も普及し、様々な用途でプラスチックフィルムが作られるようになりました。(補足:「ポリ袋」とは「ポリエチレン」というプラスチック原料から作られる袋の事。一般的に「ビニール袋」といわれているほとんどの物は、実は「ポリ袋」なんです。)
その様な時代背景の中、フィルム製造ラインにおける巻取機という商品が、大きな価値を産む様になりました。薄く、伸び易く、シワになりやすいフィルムをきれいに巻くのには、高度な技術が必要であり、付属品であった巻取機が商品として一本立ちしたのです。現在の生活には欠かせない物になっているプラスチックフィルム。弊社もその生産現場で活躍する機械を作ることで一翼を担っています。
ロボットそのものは作ってはいませんが、創業時の夢は形を変えて現在社会の産業に貢献しています。そんな弊社は、2020年に節目の50周年をむかえました。そしてその先も輝き続ける会社であるために、今希望のある人材を求めています。
経験を重ね、確かな技術を。
仕事を通じて未経験から「ものづくり」のプロへ
弊社では、機械を売るところから設計製作、制御試運転まで一貫した「ものづくり」を行なっています。
「ものづくり」に大切な事、それは技術です。機械の注文を取る、設計する、組み立てる、試運転し仕上げる、客先に運び据付ける。弊社では創業より半世紀、どの工程も、これまでの自社技術に裏付けされて成り立っています。
技術には、マニュアル化して誰でも身につけられる技術もあります。でもそこを超えたところに本当の技術はあると考えます。それが経験。経験に勝る教育なし。弊社の人材育成は時間がかかります。そのため弊社ではフレッシュな人材を常時募集しています。もちろん経験がなくてOK。理系でなくても大丈夫。長く共に歩み、仕事を通じて共に成長し、「ものづくり」の喜び、「ものづくり」を通じて社会に貢献する誇りを一緒に味わいましょう。
会社概要
事業内容 | 産業用機械の設計・製造・販売 | |
本社 | 郵便番号 | 243-0303 |
所在地 | 神奈川県 愛甲郡愛川町 中津6762番地 |
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電話番号 | 046-285-2591 | |
代表者 | 唐木 純一郎 | |
設立/創業 | 1970年07月 | |
資本金 | 5,600万円 | |
売上高 | 7億6,776万円(2024年06月) | |
従業員 | 26人 ( 2024年12月) |